稲刈り　全て完了しました

２０２２年産の新米　ようやく　全ての稲刈り　そして　なるかけが　完了しました。

今年は　あきさかり　きぬむすめ　ひのひかり　の三品種　を　作りました。

和歌山においては　天災も　水も風も　何一つ問題はありませんでした。

一つ言えば　雷が多かったように思います。

でも　雷が多い年は　豊作になる　と言われていて　実際　そうなった感じです。

稲妻をよく見ました。　稲の妻って書くのですが　稲と関係があってのことか　定かでありません。

ただ　科学的に　雷が落ちると　空気中の窒素成分が一緒に　地に落ちるということで　作物の生育が　よくなるということです。

雷は　怖いですが　農作物には　良い効果があるそうです。

良いことも　悪いことも　どう受け取るかによって　両面あるんですね。

二度考える　とは　そういうことですかね。

また　きぬむすめ　ひのひかり　脱穀や籾摺りの作業が残っています。

販売は　それからになりますので　もう少々　お待ちください。

あきさかりは　販売しておりますので　よろしくお願いいたします。