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70代のオーナーさまの田んぼです。彼女は40年以上お米づくりをなされてきた方ですが、もうできないので、と私に任せてくださいました。
ハーベスタという機械で、天日に干して自然乾燥できた新米の脱穀を今日から始めています。イクヒカリという品種のお米からです。
9月は、とても忙しい月でした。お米の収穫、稲刈りに、ブロッコリー、白菜の定植、いろいろな補助金に申請書類、やることがたくさんあってこの日誌をつけることがなかなかできませんでした。申し訳ありませんでした。
日中の気温が40度にもなりそうです。西日本は高気圧に覆われています。日照りがとても暑く感じられて、作業ができないほどです。
8月11日にブロッコリーのタネをまきました。11月に収穫できるトップスターという名のブロッコリーです。
白く見えるのは、おしべで、花粉が詰まっています。めしべは、風に運ばれる花粉を受けて、受粉します。そうして、熟していくと色が黄金色になって行きます。
早生のイクヒカリなんですけど、土用干しを完了して水を入れてあげようとして、最後の草引きをしていたところで見つけました。
三日三晩干しました。初日、雨に降られそうになって急いでしまい込んで、それ以降は強い陽射しに照らされたり、朝の冷え込みにさらされたり、この時間って梅干しには、とても貴重なものなんですね。
玄米は白米よりも栄養が豊富であることは、知っていますよね。でも、食味としては玄米よりも白米の方が美味しく感じます。
5月のゴールデンウィークに100本の苗を植え付けてから、2ヶ月くらいかけて苗を増やしながら、植付けをしてきました。